共働きでも犬と暮らせる?犬と暮らす準備は?

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犬飼いたいけど共働きだから飼えるのか心配。
室内犬が欲しいけどお留守番出来るの?飼うのに必要な物ってなんだろう?
そんな悩みはありませんか?
この記事は、そんな悩みを解決出来る記事です。

結論から言うと大丈夫です。ただそれなりの覚悟と準備は必要です。
覚悟と言うと少し大げさで心配にしてしまうかと思いますが命を飼うので、
やっぱり嫌になったでは困るので理解して安心して飼ってください。

犬と暮らす覚悟とは?

まず生後6ヶ月ぐらいまでは、排尿・排便コントロールが出来ません。
朝仕事行く前に排便して欲しい~!
そう思うもなかなか思うように行かず帰宅後にケージ掃除が待ってます。

出がけに排便してくれたから今日大丈夫と思い帰宅すると、、、
人間の赤ちゃんと同じでコントロールは無理なんです。

真冬の帰宅後トレーの掃除は氷って大変だったね

お手数をおかけしました。

しかし、安心して下さい。ズーとではないので生後6ヶ月前後までの我慢してです。
後に懐かしい笑い話しになります。

お留守番には、ケージに入れる事をオススメします。
ケージではかわいそうと思う方も多いと思いますが、
子犬にとって部屋には危険が多いので暴れて怪我したりコードなんか嚙んだら
最悪!火災や死亡する可能性があるからです。

それに犬は、環境に順応する動物なので、安心してケージに入れて下さい。
ケージの中に『おしっこトレー』を入れておくと訓練にもなります。
最初は、トレーにしたのに踏んでケージ掃除かよ!
トレーとケージの両方掃除だからと思うのですが我慢です。

次第に『おしっこトレー』のシート交換だけになります。


こうなれば、安心してお留守番を任せられますので最初は頑張ってください。

コード類は普段から犬がいたずら出来ない場所にする。
万が一に備えて100均などでコード類はコードカバーを付ける。

犬と暮らす環境作り

犬と暮らす環境作りには、飼い主側の準備『安心出来るため』
犬側の快適生活すための準備が必要になりますので、それぞれ解説して行きます。

飼い主側のアイテム

先にもふれましたが、ケージ&おしっこトレーは必須ですが
仕事や外出してても心配になるもので精神的に疲れる方も多いです。
人間側の準備もあると良いので紹介すると、
ペットカメラなどの外出先から確認出来る環境を作る事が大切です。
以外と見ると安心出来るものなんです。

さすがに惨劇はお見せ出来ないので(;^_^
家の最近のペットカメラですが、夫婦で楽しんでます♪

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ペット側のアイテム

犬は、寒くて死ぬ事『室内』は少ないのですが夏の留守番には、エアコンは必須になります。
飼う犬種で大きく変わりますが夏は慎重になります。

朝からエアコン付けるのはもったいないのであれば、スマホで温度管理出来るエアコンも最近多いのでオススメです。
家も買い替えのタイミングで購入して使ってますが万が一を考えると真夏は、朝から手動でエアコン付けて出勤してます。

犬用ベットも必須になります。

仕事で留守番となれば軽く10時間以上になると思います。
しかし、子犬のお留守番はかなりの確率で帰宅後に洗濯になるので、
高価な物より安価な物で良いので2~3個は用意が必要になります。

手洗い出来る冬用お得ベット

留守番はかわいそう?

留守番はかわいそうそんな悩みを持ちますよね。

これに関して考え方で色々な意見に分かれると思いますが、
たまに耳にする『犬は、群れで生活する生き物だから孤独にするのは良く無い』

実は、これは間違いで犬の起源の『オオカミ』の話しなんです。
オオカミの時代は、仲間と協力して狩りをして生きるために頑張ってました。
人間も移住しながら生きてた時代でオオカミは人間のおこぼれをもらう事もあったそうです。
『狩りは命がけですから』徐々に人間と共同生活になるんです。

人間が定住生活になると、犬の役割も変わり家畜の飼育などするようになり
やがて番犬として飼われるようになって行きました。

1日の半分以上も留守番なんて飼う意味があるの?そんな考えにもなるかと思いますが、
正直言って飼う意味は、自分のためだから意味はあるんです。

飼う事決まったら散歩の注意点やマナーも確認が必要になりますので、
別記事で詳しく解説してますので合わせて読んでみて下さい。

まとめ

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます(^^♪

愛犬との生活はホントに素敵な時間を提供してくれます。
この記事を読んでる貴方は、犬の心配をしてるから読んでる優しい方です。
留守番が長くても愛犬も貴方も幸せな時間になります。

なるべく留守番に向いてる子が良いな~そんな思いになりますよね♪
安心して下さい!いるんです。
これらを詳しく解説した記事がありますので合わせて読んでみて下さい。

愛犬のご飯の姿勢も大切な事なので合わせて読んでみて下さい。





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