愛犬も年を重ねたから埋葬方法を調べて備えてあげたい
そんな悩みはありませんか?
実際にその時が来ると慌てて後悔するものです。
事前に理解を深める記事です。
令和の現在では、ほとんどの愛犬は、火葬されてます。
遺骨の埋葬と言っても沢山の方法があるのをご存知でしょうか?
今回は、後悔しないためにも理解を深めて頂ける記事になっております。
愛犬の埋葬方法7つとは?
- ペット霊園に埋葬
- 自宅の庭に埋葬
- 骨壺を自宅供養
- 人間のお墓に埋葬
- 海洋散骨(海洋葬)
- 樹木葬・愛犬のみか自分と同じ場所にするか?
- 辺骨無く市町村や業者で処理
①ペット霊園に埋葬
多くの方々がこの方法を選んでますが、自分が天に行った後に愛犬の墓参りに来てくれるかです。
考え方は、人それぞれですから自分があの世に行けば、お墓はもー良い
向こうで又一緒に楽しく過ごすから♪
そう考える方も多いのではないでしょうか?
しかし、1つだけ確認してください。
人間のお墓は、当然ですが簡単に廃業出来ませんがペット霊園は、
簡単に廃業や移転が法律上簡単に行えるので、業者選びは慎重に、
とくに新しいペット霊園などは、慎重に調べてからお願をして下さい。
②自宅の庭に埋葬
そもそも戸建て住宅に住んでないと、かなわないので、大幅に選ぶ人が減ります。
しかし、それでも戸建て住宅に住んでる方に自宅埋葬もいるのが現実。
ちゃんとした骨壺に入れて埋めてあげれば、もしもの転居やリホームも安心です。
墓石までも無くても埋葬した場所が分かるようにしておきましょう。
その上を歩いたりしないためにも
骨壺のサイズを詳しく知りたい方はこちらの記事を参考になさってください。
③骨壺を自宅供養
生活空間に一緒に置くのもありです。
特別な仏壇をイメイジされる方も多いと思いますが、花や愛用してたおもちゃなどを
お供えすれば十分なんです。
落ち着いてから霊園にするも良し樹木葬にするも可能ですから(^^♪
④人間のお墓に埋葬
理想的ですがまず、先祖が眠るお墓や後に入る兄弟や親戚などの理解があり
承諾してもらう事とそもそも動物埋葬して良い霊園か?
調べる必要があります。
法律上は、問題ないのですがお寺さんなど仏教では、期待出来ません。
近年お墓事情も変わって来てるので探す価値はありますが、
新たに自分達用のお墓を検討されてる方以外は、ハードルが高いです。
⑤海洋散骨(海洋葬)
まず、法律上どうなの?
実は、法律上の規制はないんです。環境省HP見ても難しいと思うので一番下の
【照会に係る動物霊園事業において取り扱われる動物の死体は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第二条第一項の廃棄物には該当しない。】と記載されてます。
これは、あくまでも動物霊園事業にたいしての通知で、個人の散骨の規定は、無いのでです。
だから、マナーが大切です。
粉骨せずに海や山に散骨すれば、人間の骨?勘違いされ警察に通報が行くでしょう。
さすれば、回収され調べて人骨でないと分かれば、ゴミとして処分されてしまいます。
骨を砕くなんて嫌ですよね。
しかし、散骨を希望するには、必要なんです。
一般的には、専門の業者にお願いし、船で沖合いで散骨します。
⑥樹木葬・愛犬のみか自分と同じ場所にするか?
樹木葬も上記でお伝えしたのと同じく粉骨してマナーを守るのは同じです。
海洋散骨(海洋葬)との大きな違いは、場所です。
どこへでも散骨出来るわけではないと言う事
まずは散骨したい市町村の条例をチェックしてください。
その上で場所を考えましょう。
自宅埋葬
法律上は、問題ないです。自宅埋葬が理想的な方は、
『引っ越し』『解体リホーム』『売却』をしない方ですが、自身の死後などもです。
もし上記3つのような事が起きれば、愛犬は無縁仏にしてしまいます。
自宅埋葬を選びたい方は、散骨ではなく、骨壺に普通に遺骨を入れて、
自宅埋葬してあげる事をオススメします。
その後の選択肢も増えるしオススメです。
山林
他人の山、土地は勿論だめですが、
自分の山を持ってる!そんな羨ましい方もいるでしょう。
しかし、山から出る水が、水源になる事も少なくないのです。
法律でしっかりと定めるてるので、注意して調べてから行ってください。
霊園の専用樹木葬
樹木葬を検討している方々は、価格が気になるのではないでしょう。埋葬方法によって、価格帯が大幅に違うため注意が必要です。
骨壺に入れたまま個別での埋葬なら2万円~3万円程度、年間使用料が5000円ほどの予算を想定出来ます。合同埋葬ならさらに安く、また年間使用料がかからない場合がほとんどです。
自分や家族も一緒にと考え方が増えてます。あくまでも日本平均価格ですが、
合同埋葬なら30万円、
個別埋葬なら50万円程度が相場です。
詳しく自分の住む地域の価格を調べるには、
資料をもらい気になる場所を見に行く事をオススメします。
\資料請求無料/
辺骨無く!市町村や業者で処理
見出しの通り市町村での火葬には辺骨ありません。
最大のメリットは、数千円から無料の市町村までありますが、
火葬と言う表現できなく処理になる事です。
処理!と思われた方も多いでしょう。
しかし、処理なんです。
ゴミと一緒に火葬!焼却なので、火力が強く骨が残らないのです。
現実に30%近い方が市町村を利用しているのも事実です。
まとめ
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます(^^♪
どれを選ぶか?は自由です。ただ後に知らなかった~
と言う後悔しないで欲しく、まとめました。
正直言って愛犬の埋葬んなって、考えたく無い!
無論自分も同じです。
しかし、最後まで面倒を見ると言う事は、そう言う事なんですよね。
後悔しない為に知っておくべき事もありますので
合わせて読んでみて下さい。
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